製品サイズ 1kg×3個 代謝エネルギー 346kcal/100g 原材料 米、家禽(※)肉、小麦、大麦、加水分解動物性タンパク、ビートパルプ、動物性油脂、酵母、フラクトオリゴ糖、サイリウム、魚油、酵母エキス(マンノオリゴ糖含有)、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-リジン、タウリン)、ゼオライト、ミネラル類(K、Ca、P、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(コリン、E、C、パントテン酸カルシウム、B6、ナイアシン、葉酸、A、B1、B2、ビオチン、B12、D3)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル) (※)鶏・七面鳥 成分単位/400kcal タンパク質 25.5g、脂肪 8.1g、食物繊維 10.0g、灰分 7.6g、水分 11.0g、炭水化物 61.6g、カルシウム 1.3g、カリウム 0.81g、リン 0.96g、マグネシウム 0.12g、鉄 21.18mg、銅 1.74mg、亜鉛 25.93mg、ナトリウム 0.46g、EPA+DHA 162mg、タウリン 0.24g、アルギニン 1.68g、ビタミンE 69.4mg、ビタミンC 34.72mg、ビタミンB群 6.94mg 使用が推奨されない病態等 なし 消化器サポート(低脂肪)は、次のような病態の栄養管理に役立つ犬用の特別療法食です。
●膵外分泌不全(EPI)(脂肪の負荷を低減したい場合) 膵臓が分泌する消化酵素が十分に分泌されない病態である膵外分泌不全で、特に脂肪による負荷を低減したい場合に適しています。
●急性膵炎の当座管理・長期管理 急性膵炎の食事管理は初期管理・当座管理・長期管理の3つのフェーズに分けて考えます。
初期管理は絶食を行い、非経口的栄養または腸に直接給与する方法が推奨されます。
その後は少量の水から開始して状態がよければ慎重に低脂肪の給与(少量頻回)を開始していきます。
その際、膵酵素の添加も推奨されます。
それ以降は状態をみながら低脂肪食で維持していきます。
もし肥満している場合は減量用の食事療法食も選択肢に含まれます。
●下痢(脂肪消化吸収不良が考えられる場合など) 便に脂肪が含まれているなど、脂肪の消化不良が疑われる場合に推奨されます。
●高脂血症 脂肪を制限した食事が推奨されます。
食物繊維がコレステロールの排出を促します。
●リンパ管拡張症 脂肪を制限した食事を推奨されます。
●小腸内細菌過増殖(SIBO) 絶食時の犬の十二指腸あるいは空腸で細菌の数が著しく増加している状態を小腸内細菌過増殖と呼びます。
上部小腸内に過度の細菌が存在する場合には、たとえそれが病原細菌ではなくとも胆汁酸の非抱合、脂肪酸の非水酸化、アルコール形成、刷子縁酵素の破壊などが起こり、それが病原性発現機序として考えられます。
この病態への第一選択は脂肪を制限した食事です。
※ヨーロッパにおける食事療法の規則*に基づき、給与開始から5〜12週間後に、継続して使用する場合も定期的な診察を奨励しています。
*DIRECTIVE ESTABLISHING A LIST OF INTENDED USES OF ANIMAL FEEDINGSTUFFS FOR PARTICULAR NUTRITIONAL PURPOSES 94/39/EC ※リニューアル等により予告なくパッケージ等変更される場合がございます。
ご了承ください。
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胃腸への負担を低減 ★
必要な栄養素をバランスよく調整 ★
ビタミン・ミネラルを強化
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